三国志大戦3を中心に突っ走っています

TOM9's Blog

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やり直し(何回目だw

お題を頂いたあれですが、再度やり直し

お待ちいただいている方がいれば、ごめんなさい(いないかな、、、
待ってない方も三国志大戦のネタさっさと書けやと、ごめんなさい
どうにも中途半端です
ガソリン上がって、とそれをすべての言い訳にするつもりはないですが物価上昇って地味に効きます
しかも風邪引くとかアクシデントまで・・・
お金ないと何も出来ないと痛感中です
資本主義の敗北者に愛の手を!!
ほんまかないまへんわ(これは合いの手)

書き直すので消そうかと思いましたが、途中まででも見せておこうかとw
続きの中にプロローグ的な部分だけですが掲載
この後、アクションシーンが続いて、サスペンスというよりはインディージョーンズかスパイ大作戦のノリに毎回なるので、この設定は没稿と言うことにします
次はもうちょっとマシにサスペンスを継続していきます

まあ、あれですよ
甄と王異だして、素直に怖がってくれるわけが無いwww


ピピ、ピピ、ピピ
ピーピーピーピー
ブビーブビーブビーブビ(バシッ)
「う~ん」
私は今止めた時計を寝ぼけた目で見つめる。先月の誕生日に友達からもらった、子豚のデザインのデジタル時計。
そこに表示されている、6時35分。
デジタルで表示された分がその瞬間36になった。
「ん、ん~~~」
ベッドの上で大きく背伸びをして、入りたそうにしている朝の光を遮るカーテンを開ける。
「今日はいい天気ね」
窓から入ってくる朝日の、なんていうか澄んだ輝きが、部屋の中に入ってくる。昨日の夕方まではじみーに、じとーかな、、、とにかく雨が降っていたんだけど、今は眩しいぐらいいい天気。2階の私の部屋から見下ろした地面や草木にはもう雨の名残は見えない。
窓から入ってくる朝日を体の中まで入れたくて、大きく深呼吸する。
「よし、今日もがんばろー」
私はパジャマを脱いで、制服に着替えることにした。

「おはよー、ママ」
「おはよう甄ちゃん」
「パパはもう行っちゃったの?」
「ええ、今日も会議があるって」
時計はまだ7時になったところなのに、今日もパパに会えなかったな。朝早くから仕事に行って、夜遅く帰ってきてるけど、体大丈夫かな。
「今日は、髪を上げたのね」
「うん、暑くなりそうだからツインにしてみたの。変かな?」
「大丈夫、素敵よ」
台所でフライパンを操っていたママがさっと振り向くと、いつの間にか手に目玉焼きとカリカリベーコンが乗ったお皿が乗っている。私がすると、えい、や、よっと、ぐらいの時間が掛かるのに、ママがやると“さ”の一言で出来ている。
そしてまるで解っていたかのようにそのタイミングでトースターが食パンをガチャっと言う音と一緒に吐き出す。
「今日は・・・」
「はい、マーマレード」
何で解ったんだろ、言うより先にマーマレードが出てきた。いっつも思うんだけど、ママって実は魔法使いなんじゃないかしら。来年ぐらいの私の17歳の誕生日に、お前も年頃だから魔法の国に連れて行ってあげる・・・なんてことがあるわけも無いけど。
「いただきます」
私は馬鹿な妄想を打ち切って、朝ごはんに集中することにした。
「美味しい♪」
「良かったわ。甄ちゃんがそう言ってくれるのが一番よ」
そんないつもと同じ、昨日から続いている普通の一日が始まったと思った。

自転車をこいで駅前の駐輪所に滑り込むと、その目の前を私の乗る予定の電車が走り出した。
「あー、間に合わなかった」
「おや、甄にしては珍しいね」
がっくり肩を落とした私の背後から声が掛かる。
「王異先輩、おはようございます」
「うん、おはよう。今日はお寝坊かい?」
「途中で、アクシデーント!!、、、です。先輩の方こそお寝坊ですか?」
「いやいや、ちょっと約束があったんだけど、すっぽかされてしまっておかげで遅刻だね。うん、特に怪我も無いようだね。良かったら、遅刻列車の車中で聞かせてもらおうか」
先輩は心配してくれたのか、私を見回してからにっこり笑ってそう言ってくれた
「先輩、駅からダッシュで間に合いますよ」
「ふふ、君は本当にまじめだね」
そのまま王異先輩と一緒に駅のホームに向かう。先輩は遅刻列車って行ったけど、電車に揺られて30分の私たちにはそうでも、まだ8時前の通勤で込む時間帯は、駅ホームをまっすぐに歩けない程度の混雑が続いていた。私と先輩は人を避けてホームの中央や端に蛇行しながら進んでいた。
『3番ホームを快速列車が通過します。白線の内側にお下がり下さい』
そんなアナウンスが聞こえ、ホームの端を歩いていた私たちが中に潜り込もうとしたとき、背中に衝撃が走った。それは殴られたとか、逆に何かが当たったという感じじゃなかった。手のひらを添えて、ぐいっと押し出す感じ。明確に私を押し出そうとする意思。
「え?」
予想しないその力に、私の足はたたらを踏む。
白線を越え、私の右足がホームから外へと踏み出す。
「え?」
こんな時、人って同じことを呟くことしかできないんだね。二度目の疑問符を発したとき、私の体の右半分はホームから外に飛び出していた。あれ、私、、、ひょっとして死んじゃうの?
死ぬ寸前に走馬灯が見えるって嘘ね。私、電車が見えてる。それに、とっても静か。
・・・えーっと。誰かが私を呼んでる。
ぺたんと座り込んだ私の横を、快速電車が急ブレーキをかけて、すごい音を立ててゆっくりになって、そして止まった。
今度はすごくうるさくなった。私の周りをぐるっと取り囲んだおじさんや女の人、なんか泣いてる人もいる。動こうとして、私の手が握られていることに気が付いた。
「王異先輩?」
思えばずいぶん間の抜けた問いかけだったんだろうと思う。私の左手首を先輩の右手がぎゅうっと握り締めている。その先輩は顔を真っ青にして、私の横に座ってはぁはぁと、大きく息をしていた。
「よかった」
小さく呟いた先輩の声と、左手から伝わる小刻みな揺れ、、、先輩の震え。そして駆け寄ってきた駅員に肩を揺すられ、ようやく私は今を認識できた。
その瞬間、私の体は自分じゃ止められない震えが起こり、大声で泣き出してしまった。
「先輩、先輩、私、私、、、怖かった。死、死んじゃうかと思った、せんぱ~い」
「怪我は無いかい?」
パニックになって泣き出した私を先輩はそっと抱きしめてくれた。だからちょっとだけ落ち着いて、私は「はい」とだけ答えることが出来た。そしてそのまま先輩と抱き合って、しばらくホームの端で座り込んで泣いていた。

がらがらの車内。車窓から見えるのはいつもと同じ風景なのに、時間が違うだけでぜんぜん違う町にも見えてくる。光のせいかしら。朝の柔らかな光ではなくて、今はちょっと硬質的な光。でも澄んだところは変わっていない。
あれから私たちは駅員さんに注意され、落ち着いてからようやく学園に行く電車に乗った。よく電車を遅らせたら破産だとか聞いてたけど、そんな話にはならなかったのは、怪我が無かったからかしら。時間はすでに3時間目の終了間際だから、もう遅刻とかそういうレベルじゃない。いっそのこと・・・。
「家に帰らなくていいかい?」
私の考えていることが解ったかのように、先輩が聞いてきた。先輩は先に行ってもいいのに、ずっと傍にいてくれた。おかげで意外に早く平常心に戻ることが出来たんだと思う。
「大丈夫です」
本当はそれもいいかなって思っていたんだけど、家に帰るよりも学園に行って友達といつものおしゃべりをしたいと思ったから、この電車に乗ったんだと言うことを思い出した。
「そうか」
「はい、大丈夫です」
私はもう一回繰り返した。そうしたら先輩ももう一回「そうか」って繰り返した。
「ホームの端を歩くときは気をつけることだね。次も僕の手が間に合う保証は無いからね」
「はい」
返事はしたけれど、どうしようかと悩んでいた。あの時、確かに押されたと思っていた。それを先輩に話すべきだろうか。でも、話したところで事実だとしても犯人を見つけることは出来ないだろうし、違っていたら無駄な心配を押し付けることにもなる。
「大丈夫です。今度は先輩より内側を歩きます」
だから私はそう冗談を言うことで、その話を終わりにした。
そうよ、ちょっと何かが当たっただけ。そうに決まっている。そう思い込もうとするけど、あのときの背中の感触は、明確な意思で押されたと訴えてきている。その思いが勘違いなのかもしれない。でも、思い出すたびに心臓が握りつぶされるみたいに、ぎゅっとなる。
そんな気分を変えようと、思いついたことを適当に口にする。ううん、本当は怖かったから黙っていられなかっただけ。黙っていると、恐怖が甦ってくるから、とにかく何でも喋った。
「・・・なんですよ」
「うん、良いことだね」
王異先輩は私の喋りに黙って付き合ってくれた。ところどころ感想だけを、いつもの口調で入れてくれて、だから私はどんどん喋り続けた。
「だいたい、今朝のアクシデントが無かったらこんなことにはならなかったんですよ。そうだ、聞いてくださいよ」
「遅刻の理由だったね。ふむ、さしずめ食パンを咥えた転校生かな」
「おしいです。トーストを食べてないですし、曲がり角でぶつかったりはしませんでした」
「ふふ、わざわざトースト、ぶつかるまで入れるなんて、なかなかにマニアックな解答だね」
「古典のお約束ですから」
そう言って顔を見合わせて噴出す。そして私がスカートのポケットに手を入れた時、がたんと電車が制動をかけた。
『~学園前駅。お出口は右側になります』
車掌さんのアナウンスが聞こえた。車窓を流れる家々がゆっくりになっていく。
「話の続きは学園でしようか」
「ダメですよ先輩。ちゃんと授業に出ないと。ところで先輩、ダッシュしますか?」
「ふふ、本当に君はまじめだね」
私は座席から勢いよく立ち上がり、先輩に努めて明るく声をかける。心配そうな顔をしてくれていた先輩も、いつもの調子で返してくれた。だからもうこれでさっきのことは終わりにして、忘れようと思った。後は学園で友達にオーバーに伝えて、脅かして笑い会ってこの事件は消えると思っていた。
そしてみんなとお弁当を食べながら、その通りに話して笑われた。「甄ってば・・・ぷぷっ」「ふえぇぇぇ、気をつけてよ」「さっすが、王異先輩ね」みんな色々と感想を言い合い、ちょっとしたハプニングがいつもの日常にちょっと、ほんのちょっとした彩りを添えていた。
だから、これでおしまい。
・・・そう願っていた。

休止w


ちなみに、この後は甄の狙われている理由が明らかになって、甄がそれから必死に逃げていく展開
それを怖がる普通の女子高生の予定・・・だったんですよw

ちゃんとサスペンス書けたらこの後のアクション展開書いてもいいかな
  1. 2008年06月09日 13:02 |
  2. お遊び
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

うーん…
十分サスペンスな出だしになっているような気がする。
軽くホラーっぽい印象も受けますが…

ともあれ、楽しみにしてますよw
  1. 2008/06/10(火) 21:23:03 |
  2. URL |
  3. 龍之介 #-
  4. [ 編集 ]

>龍之介殿
うーん・・・
この後がねぇw
サスペンスって難しいね
  1. 2008/06/11(水) 16:21:55 |
  2. URL |
  3. TOM9 #-
  4. [ 編集 ]

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